こんにちは！
８月にローンチ致しました
陰陽師コレクションをより多くの方々に
認知していただき、チームMUSOH無双としての
今後の活動を応援してくれる新たな仲間を
増やしていくためのキャンペーンとしまして
「陰陽師サブコレクション」を制作し
フリーMINTとしてローンチすることが
決定いたしました。

陰陽師サブコレクション目的

まず初めに、陰陽師サブコレクションを
ローンチする『目的』について
ご説明させていただきます。

今回の目的は
①MUSOH無双＆陰陽師の認知度拡大
②現在計画中PJのPR活動
を主な目的としています。

まず初めに・・・
私たちのコミュニティの総合力を
分析してみました。

Energy plus luxuryのホルダー数

総発行枚数１１０００枚
→５５０人
EPLopenseaリンク

現在の陰陽師メインコレクションのホルダー数

総発行枚数２０００枚
→３８８人
陰陽師メインコレクションリンク

陰陽師ホルダー限定配布、式神コレクション

総発行枚数４４４枚
→２０１人
式神コレクションリンク
※令和４年９月１日時点

上記３つのコレクションのホルダー数
から推測するに約２００～５００人の
皆様によって、私たちのコミュニティは
支えられ、活動ができているものと
考えております。

ホルダーの皆様におかれましては
いつもコミュニティを盛り上げて
頂き感謝いたします。

しかし、既存のコレクションの価値向上や
今後のＰＪをより盛り上げて行くためには
もっとたくさんの新規の方に
認知していただき応援してくださる方を
増やしていく策を講じる必要があるかと
思っています。

現時点の人数でも、盛り上がりを
肌で感じておりますが、単純に人数が倍になれば
更なる熱狂を生み出すことができると
考えております。

なので、陰陽師サブコレクションは
「より多くの新規の方に届ける」
「ホルダー数を増やす」
「仲間を増やす」
ここをメインに考えたいと考えております。

サブコレクションのホルダー数目標は
あえて高めに設定し
２０００人を目標に計画したいと
考えております。

陰陽師メインとサブの違いは？

①陰陽師メインコレクション

②陰陽師サブコレクション

陰陽師メインコレクションとサブコレクションの
違いについて説明したいと思います。

まず、上記１枚目のメインコレクションは
①背景がカラフル
②式神が色付き
③手のエフェクトネオン
④アイテム（お面等）有り
⑤式神５６種類
となっております。

それに対し、サブコレクションは
①背景は単色
②式神スピリットタイプのみ
③手のエフェクトネオン無し
④アイテム無し
⑤メインで登場しなかったパーツ追加

と言う形で、基本的には
陰陽師（人物）にコミットした
コレクションとなる予定です。

実際に、チーム会議で
仕方なくボツになったパーツ
が多くあり、せっかく
イラストレーターチームが
魂を削って書いたイラストなので
全て使いたいと言う思いもあります。

また、サブコレクションにのみ
登場するカラーも制作しました。

基本的には、メインコレクションと
同じパーツを使用しますが
新たなパーツも登場するので
そちらも楽しんでいただけると
幸いです。

なぜフリーMINT？

今回フリーＭＩＮＴにした理由は
大きく２つあります。

①ＮＦＴ市場全体の購買力低下
②目的が新規ホルダー獲得

現状、我々以外にも
他のＮＦＴジェネラティブＰＪを
見渡した時に・・・
「完売しない」
「ローンチ後フロア割れ」
と言う状況のＰＪも増えて来ました。

正直、私たちのＰＪもそのような
状況となっております。

まだまだ小さい日本ＮＦＴ市場に対し
今年の５月ごろから
日本でもジェネラティブＰＪ
が増加し、毎週のように
ローンチされたことによる
日本ＮＦＴ市場全体の資金力低下が
原因かと思われます。

しかし、ジェネラティブＰＪは
アートとしても投資としても
ＮＦＴを楽しむうえで
好まれる傾向にあると考えています。

私もそうですが、
ジェネラティブ好きなユーザー数は
最近のＮＦＴ界隈の盛り上がりを見ても
多いと予測できます。

なので、現状の日本ＮＦＴ市場で
ジェネラティブとして盛り上げるためには
「無料」と言うキーワードは必須かと
考えております。

また、今回の目的は・・・
「ホルダー数の増加」
「陰陽師の認知度拡大」
となっております。

サブコレクションにつきましては
たくさんの新規ユーザーに届ける
を主眼としておりますので
誰でも受けとることができる
無料（ミント時のガス代は数十円程度かかる）
と言うのは必須であると考えております。

上記の理由により
新規層へのアプローチが
目的であればフリーMINTであること
は必須条件と考えております。

２次流通戦略は？

今回のサブコレクションの目的は
「ホルダー数の増加＆認知度拡大」
を目的としているため、１人でも多くの方に
手に取って頂く必要があります。

そのため、需要＝供給となってしまい
初速で２次流通で購入される勢いがなくなって
しまいます。

しかし、そうなってしまうと結果的に
盛り上がりに欠けると言う形に
なるかと思います。

そこで、私たちは今回のサブコレクションでは
ＷＬ（ホワイトリスト）ではなく・・・

CL（チャレンジリスト）と言う形で
配布したいと考えております。

CL（チャレンジリスト）とは
フリーMINT挑戦権利と言う形になります。

例えば・・・

CL全員配布企画を行い
３０００人が参加したとします。

であれば、サブコレクションの
総発行枚数を１５００枚～２０００枚
に設定し、フリーMINT当日にCLホルダーで
早押し大会を行うと言った流れです。

こうすることで・・・
①MINT割れが無くなる
②ホルダー数も増加する
③BOT対策になる
④需要＞供給となる

と言うメリットが有ると考えています。

また、CLの枠ですが
１つのアドレスに付き１枚と致します。

ＥＰＬホルダー＆陰陽師ホルダーは
保有枚数に応じてミント上限がＵＰし
ＭＩＮＴ日、最初の１時間はホルダーが
優先してＭＩＮＴ可能に設定する予定です。

このように、CＬ（チャレンジリスト）は
MINTが約束されたものでは無く
『フリーMINTへの挑戦権』
と言う形で配布しようと考えています。

どうやってCLを配布する？